こんにちは!Kennyと申します!
今ではシリーズ25まである大人気テレビシリーズ「きかんしゃトーマス」の
記念すべき第1作目であるシリーズ1について、実際に全話視聴して各話の登場人物やあらすじをまとめましたので、それぞれの見どころやおすすめの回も含めてご紹介します!
是非子どもと視聴するときの参考にして下さい!
ちなみに我が家ではAmazonプライムの『アニメタイムズ』チャンネルで試聴しています!
- シリーズ1について
- ・1話〜26話
- 第1話 トーマスとゴードン
- 第2話 エドワードのおてがら
- 第3話 でてこいヘンリー
- 第4話 ヘンリーのだいかつやく
- 第5話 トーマスのしっぱい
- 第6話 トーマスのさいなん
- 第7話 ジェームスのだっせん
- 第8話 ジェームスのあやまち
- 第9話 やっかいなかしゃたち
- 第10話 ジェームスのうれしいひ
- 第11話 とりのこされたしゃしょう
- 第12話 トーマスとさかなつり
- 第13話 トラクターのテレンス
- 第14話 トーマスとバーティーのきょうそう
- 第15話 おおきなきかんしゃとてんしゃだい
- 第16話 きかんこのもめごと
- 第17話 パーシーにげだす
- 第18話 ヘンリーのせきたん
- 第19話 フライング・キッパー
- 第20話 きてきとクシャミ
- 第21話 トビーとハットきょう
- 第22話 トーマスとけいさつかん
- 第23話 きたないきかんしゃ
- 第24話 ゴードンみぞにはまる
- 第25話 あなにおちたトーマス
- 第26話 トーマスのクリスマス・パーティー
- おすすめ回
- まとめ
シリーズ1について
イギリスでは1984年、日本では1990年に放送された
きかんしゃトーマスの記念すべきテレビシリーズ第1作目です!
放送時間は5分程度と短い為、集中力がまだ短い幼児にも見やすい長さになっています
また、人形劇ですがしっかりと作られている為、アニメと遜色なく楽しめます
ナレーションは日本では森本レオさん、イギリスではなんと元ビートルズのリンゴスターさんが担当していました!
原作絵本である「汽車のえほん」を基にした話が多く、
意外とトーマスの出番も多くないため、各登場キャラクターの個性を存分に
楽しめるシリーズになっております
現代のトーマスでは考えられないほどキャラクターの性格や言葉が刺々しいこともありますが、逆にそういったところも魅力なのかもしれません
・1話〜26話
では早速各話の紹介をします!
・その回で判明した事実や設定は “注目ポイント!”として、グレーの塗りつぶし
・あらすじ、見どころを青の塗りつぶし
・その回の登場キャラクターを緑の塗りつぶし(黄線はその回のメイン)
で紹介していきます!
尚、登場キャラクターは台詞がある、もしくは、なくても活躍しているキャラクターに限定しています
第1話 トーマスとゴードン
注目ポイント!
・トーマスの第一声はゴードンに向かって ”起きろよ、怠け者!”
あらすじ
トーマスがゴードンをバカにしたら仕返しされた話
トーマスにバカにされ怒ったゴードンは、客車を運んできたトーマスが
客車との連結を外される前に客車ごとトーマスを引いて走り出し、
トーマスが出せないスピードで走り続けて懲らしめ、
トーマスをへとへとにさせてしまう。
見どころ
記念すべき第一話!
登場キャラクター
トーマス、ゴードン
第2話 エドワードのおてがら
注目ポイント!
・エドワードが機関庫のメンバーのなかで1番チビ
・この話がきっかけでゴードンが登れなかった丘をゴードンの丘と呼ぶようになった
・この時から貨車にも顔があり、喋る
あらすじ
貨車に邪魔されて動けなくなったゴードンをエドワードが後ろから押して手伝う話
ゴードンは貨車のいたずらで丘を登れなくなってしまう。
そこで優しいエドワードがゴードンに悪口を言われながらも後ろから押し、
ゴードンは丘を登ることができた。
見どころ
エドワードの優しさ
登場キャラクター
エドワード(初)、ゴードン、貨車(初)
第3話 でてこいヘンリー
注目ポイント!
・話が次回に続く
・トップハム・ハット卿が言い訳ばかりで力仕事をしない、キャラ迷走中
・この頃のヘンリーは平気でトップハム・ハット卿の指示に背く
あらすじ
雨を怖がるヘンリーがトンネルに籠る話
雨で自慢の緑のボディが汚れてしまうことを嫌がるヘンリーはトンネルにこもってしまう。
人々やトーマスが押したり引いたりしてなんとか出そうとするが出ないので、
他の機関車が衝突しないように煉瓦の壁を作り、ヘンリーを閉じ込めた。
見どころ
わがままなヘンリー
登場キャラクター
ヘンリー(初)、トップハム・ハット卿(初)、エドワード、ゴードン、トーマス(声なし)
第4話 ヘンリーのだいかつやく
あらすじ
故障したゴードンに代わってエドワード、ヘンリーが急行列車を引いて走る話
未だにこもっているヘンリーの前でゴードンが故障してしまい、
籠城生活に飽き飽きしていたヘンリーがエドワードと一緒に引くことになった。
これをきっかけに自慢のボディが雨に濡れて汚れないようにするのではなく、
機関士に洗ってもらった方が綺麗になることに気づき、雨を克服した。
見どころ
トップハム・ハット卿の帽子が山羊に食べられる
登場キャラクター
ヘンリー、トップハム・ハット卿、エドワード、ゴードン
第5話 トーマスのしっぱい
あらすじ
トーマスが客車を忘れて走ってしまう話
客車を引きたいトーマス。
病気になったヘンリーの代わりに客車を引くことになったが、
客車を忘れて走るというミスを冒してしまう。きちんと客車を連結しなおして走り終えるも、
他の機関車からバカにされて2度と失敗しないと誓った。
見どころ
あわてんぼうのトーマス
登場キャラクター
トーマス、トップハム・ハット卿、ゴードン、ヘンリー(声なし)
第6話 トーマスのさいなん
注目ポイント!
・貨車のいじわる、いたずらはこの時からあった
あらすじ
トーマスが貨車にイタズラされ、トップハム・ハット卿からも怒られる話
前話で客車を引きたくないトーマスと仕事を代わって貨車を引く仕事を譲ったエドワード。
しかしトーマスは貨車にいじわる、イタズラをされ、スピードを出し過ぎてしまう。
更にその光景を見ていたトップハム・ハット卿にも怒られる。
見どころ
事故が起きてもお構いなしの貨車たち
登場キャラクター
トーマス、トップハム・ハット卿、エドワード、貨車
第7話 ジェームスのだっせん
注目ポイント!
・クレーン車が登場するが、普通のクレーン車で、今のようにキャラクターではない
・トーマスが専用の支線、客車のアニー.クララベルを手に入れた
あらすじ
脱線したジェームスをトーマスが助ける話
貨車のイタズラで止まれなくなってしまったジェームス。
やがて脱線してしまい、トーマスがクレーン車を運んできたジェームスを救出した。
見どころ
アニークララベル初登場!
登場キャラクター
ジェームス、トップハム・ハット卿、トーマス、アニー・クララベル(初、声なし)、貨車
第8話 ジェームスのあやまち
注目ポイント!
・ジェームスは青く塗られるのは嫌だ
・この時は普通の客車がアニー・クララベルと同じ顔だった
・以降の話でもこの回のことでジェームスはバカにされる
あらすじ
ジェームスがイライラして客車をぶつけすぎて壊してしまう話
蒸気を出し過ぎトップハムの帽子を濡らしてしまい、怒られるジェームス。
ふてくされて乱暴に客車を扱ったことでブレーキを壊してしまった動けなくなってしまったが、乗客の靴紐を使って応急措置をすることでなんとか事なきを得た。
見どころ
しぶしぶ靴紐を渡すかわいそうな乗客
登場キャラクター
ジェームス、トップハム・ハット卿、トーマス、エドワード、客車
第9話 やっかいなかしゃたち
注目ポイント!
・この時から2話での丘を”ゴードンの丘”と呼ぶようになった
あらすじ
ジェームスが嫌がる貨車を頑張って引く話
トーマスや貨車に前話で靴紐に助けられたことをバカにされるが、
前回のミスを反省し、最後までへこたれずに頑張って貨車を引き、
最後はトップハムに褒められて笑顔のジェームス。
見どころ
涙を流すジェームス
登場キャラクター
ジェームス、トップハム・ハット卿、トーマス、エドワード、貨車
第10話 ジェームスのうれしいひ
あらすじ
ゴードンの代わりに念願だった急行列車をジェームスが引く話
ゴードンは8話のミスをバカにして、自分はミスをしたことがないとジェームスに言う。
そんな折、道を間違えるミスをしてしまったゴードンに代わりジェームスが急行列車を引いたことでゴードンもジェームスの実力を認めるようになった。
見どころ
ジェームスとゴードンが親友になった!
登場キャラクター
ジェームス、トップハム・ハット卿、ゴードン
第11話 とりのこされたしゃしょう
注目ポイント!
・アニーは乗客、クララベルは乗客、荷物、車掌を載せることができる
・アニークララベルはペンキを塗り替えるのが必要なほど古い客車
あらすじ
トーマスが急ぎすぎて車掌を置いてけぼりにしてしまう話
ヘンリーの遅れを取り戻すために急ぎ過ぎてしまい、
車掌が乗る前に駅を出発してしまったトーマス。
アニー・クララベルに車掌を置いていってしまっていることを指摘され、
停止しているトーマスに追いついた車掌はミスを責めることなく、
気持ちを切り替えて遅れを取り戻すよう促し、
トーマスも速く走ってあっという間に終点にたどり着いた。
見どころ
走ってトーマスに追いつく車掌
登場キャラクター
トーマス、ヘンリー、アニー・クララベル(声初)
第12話 トーマスとさかなつり
あらすじ
釣りをしたいトーマスの話
トーマスの補給タンクが壊れ、川から水を補給することに。
補給後、しばらく走ってると爆発しそうになるくらいの異変を感じるトーマス。
異変の原因を探る為、タンク内を見ると、なんとそこには魚が入り込んでいた。
トップハム・ハット卿たちがタンク内の魚を釣って食べた後、
トーマスは2度と釣りはしないと誓った。
見どころ
トーマスのタンクで釣り!
登場キャラクター
トーマス、ジェームス、トップハム・ハット卿
第13話 トラクターのテレンス
注目ポイント!
・車のキャラ初登場
・パーシーよりも早い登場
あらすじ
雪に埋もれたトーマスをテレンスが助ける話
重くて窮屈な雪かきをつけなくないトーマスは、変な走り方をして雪かきを壊してしまう。
雪かきをつけずに走ったことで案の定雪で動けなくなり、トラクターのテレンスに助けてもらい、最後にはバカにしていた雪の上でも走れるキャタピラの凄さを知る。
見どころ
トラクターのテレンス初登場!
登場キャラクター
トーマス、テレンス(初)、アニークララベル、バーティー(姿のみ)
第14話 トーマスとバーティーのきょうそう
あらすじ
トーマスとバーティが競争する話
どちらが優秀な乗り物か競争して勝負することに。
結果トーマスが勝ち、バーティーがトーマスのことを褒める。
トーマスも負けた相手を罵るわけでもなく、仲良くなって終わる素晴らしい話。
2人ともこの競争が楽しかったらしく、会う度にこの競争の話をするようになった。
見どころ
バーティー初登場!
登場キャラクター
トーマス、バーティー(初)、アニー・クララベル(声なし)
第15話 おおきなきかんしゃとてんしゃだい
注目ポイント!
・トーマスのような小さいタンク機関車は前進もバックもできるが、大型機関車はバックで走るのが危険なため、転車台が必要
あらすじ
大型機関車たちがストライキを決める話
炭水車のついた大型機関車のヘンリー、ゴードン、ジェームスはトーマスが専用の支線を手に入れたことにより自分で客車を集めないといけなくなり、不満を抱くようになった。
そんなある日、転車台でうまく回れず、後ろ向きで客車を引くことになったゴードン、転車台で風に煽られてクルクル回ったジェームス、ヘンリーは遂に業を煮やしストライキすることになった。
見どころ
転車台でクルクル回って悲しそうなジェームス!
登場キャラクター
ゴードン、トーマス、ヘンリー、ジェームス、客車
第16話 きかんこのもめごと
注目ポイント!
・パーシーの名付け親はトップハム・ハット卿
あらすじ
大型機関車がストライキする話
前話続きでストライキした大型機関車たち。
仕方なく新しいタンク機関車を探すことになったトップハム・ハット卿は緑の機関車を見つけ、パーシーと名付けた。
トーマスも招集され、トーマス、エドワードで普段大型機関車が走っている本線、パーシーがアニークララベルを、引いて支線を代わりに走ることとなった。
大型機関車3台は機関庫に取り残され反省することとなった。
見どころ
パーシー初登場!
登場キャラクター
パーシー(初)、
トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、トップハム・ハット卿
第17話 パーシーにげだす
あらすじ
パーシーが逃げ出す話
全話でのストライキを反省し、気持ちを切り替えた大型機関車がようやく本線を走り始めるが、
パーシーはその大型機関車を茶化して楽しんでいた。
そんな折、ポイントの切り替え方を忘れてゴードンにぶつかりそうになったことで逃げ出してしまうパーシー。
ゴードンがパーシーに逃げてくれたおかげで事故が起こらず済んだ、と褒めてくれパーシーはバカにしてたことを謝り、これ以降ふたりは仲良くなった。
見どころ
ゴードンが珍しく優しい!
登場キャラクター
パーシー、ゴードン、エドワード、ヘンリー、ジェームス、トップハム・ハット卿
第18話 ヘンリーのせきたん
あらすじ
ヘンリーが調子を取り戻す話
窯が小さいヘンリーは質の悪い石炭の影響を受け、調子を落としてしまう。
そこでトップハム・ハット卿はヘンリーに良質なウェールズ製の石炭を与えることにした。
するとヘンリーはみるみる調子を取り戻し、そんなヘンリーのスピードを見てトーマスがあんな機関車見たことないと驚くほどになった。
見どころ
ヘンリーの進化!
登場キャラクター
ヘンリー、トーマス、ジェームス、トップハム・ハット卿、エドワード(声なし)
第19話 フライング・キッパー
注目ポイント!
・フライング・キッパーとは、港から魚を遠いところへ運ぶ特別列車のこと
あらすじ
ヘンリーが調子を取り戻す話
雪の影響で線路の切り替えが作動せず、貨物列車に激突してしまったヘンリー。
これを機にヘンリーは修理され、大きな窯を持った新しい型の機関車に
作り直してもらうことになり特別な石炭も必要無くなった。
見どころ
ヘンリーだけの回!
登場キャラクター
ヘンリー、トップハム・ハット卿
第20話 きてきとクシャミ
あらすじ
ゴードンの汽笛が鳴り続ける話と、ヘンリーがイタズラした子どもたちに仕返しする話
1.
ゴードンが新しい形になったヘンリーにヤキモチを妬き、ヘンリーがよく汽笛を鳴らすことに対し、鳴らさないことがたしなみだ、と難癖をつける。
しかし、その後ゴードンは汽笛が故障し、鳴らし続けながら走ることになってしまい、
やたらに汽笛を鳴らさないことがたしなみだ、とヘンリーに返されてしまう。
2.
ヘンリーはイタズラで石を投げられた子どもに仕返しでくしゃみをして灰をかける。
見どころ
ゴードンの話とヘンリーの話の2話構成
登場キャラクター
ヘンリー、ゴードン、エドワード、パーシー
第21話 トビーとハットきょう
注目ポイント!
・トビーは元々田舎を走る路面機関車だった
・トビーの客車「ヘンリエッタ」は名前は出てくるものの、顔がない
・トビーは正面には牛除けの板、車輪にカバーがかかっている蒸気機関車
あらすじ
トビーがトップハム・ハット卿に勧誘される話
鉄道に代わりトラックが物を運ぶようになりトビーが使われる回数が少なくなってきた中、
トップハム・ハット卿が孫と一緒にトビーの元へ遊びにきて、トビーのことを気に入った。
後日、トビーが運行している線がなくなることが決まり、みんなトビーにお別れを告げ、使われなくなったトビーをトップハム・ハット卿が勧誘した。
見どころ
トビー初登場
登場キャラクター
トビー、ヘンリエッタ(顔なし)、トップハム・ハット卿
第22話 トーマスとけいさつかん
あらすじ
トビーが一緒に働くことになった話
汽笛を鳴らして走っていたところ、警官に怒られてしまうトーマス。
しまいにはトーマスは牛除けをつけておらず危険と言われる始末。
トップハム・ハット卿が話しても聞く耳をもたない警官に対し、遂にトーマスに牛除けをつけることを提案するが、トーマスは路面電車みたいで嫌だと反対。
路面電車でトビーを思い出したトップハム・ハット卿はトビーを招集してその路線を走らせることにした。
トーマスは嫌な警察官にトビーがベルを鳴らしておどろかせたことを喜び、親友になった。
見どころ
理不尽な警官
登場キャラクター
トーマス、トビー、トップハム・ハット卿
第23話 きたないきかんしゃ
あらすじ
自業自得なジェームスの話
古びていたトビーを見て「汚い」と言うジェームス。
それに対して8話の靴紐のことを持ち出してきたトビーにイライラしてしまう。
八つ当たりで貨車にイジワルすると、ゴードンの丘で貨車たちはジェームスに復讐し、ジェームスはタール運搬車に突っ込んでしまった。
トビー、パーシーが救出に向かうがタールまみれになったジェームスを見て
トビーに汚い機関車だとバカにされる羽目に。
トビー、ヘンリエッタはペンキを塗り替えて綺麗にしてもらうことになった。
見どころ
ジェームスがタール運搬車に突っ込むシーン
登場キャラクター
ジェームス、トビー、パーシー、トップハム・ハット卿
第24話 ゴードンみぞにはまる
注目ポイント!
・日本だと25話のお話だが、イギリスでは24話として放送。日本ではクリスマスに合わせて26話が24話として放送された。
あらすじ
ゴードンが池に落ちる話
ヘンリーに怠けているのか、とチクリと言われご立腹のゴードン。
ある日、引きたくない貨車を引くことになったゴードンは嫌がらせで足止めを喰らわせようと、
転車台が止まるように自身の車輪を引っ掛けようとしたが、誤って近くの池に落ちてしまう。
見どころ
間抜けなゴードンおっこちた、という歌を歌う子どもたち
登場キャラクター
ゴードン、ヘンリー、パーシー、トップハム・ハット卿
第25話 あなにおちたトーマス
注目ポイント!
・日本だと26話のお話だが、イギリスでは25話として放送。
・アニーとクララベルはゴードンのことを尊敬している
・トーマスがゴードンに謝るときはしっかり敬語
あらすじ
トーマスが穴に落ちる話
前話で汚い池に落ちてしまったゴードンをバカにしていたトーマスは、
好奇心から立入禁止区域に入ってしまい、穴に落ちてしまった。
一人で脱出できない為、ゴードンに助けてもらうことに。
トーマスはバカにしたことを謝ると、ゴードンも笑わせてもらった、と許し、
二人は仲良くなった。
見どころ
トーマスの涙
登場キャラクター
トーマス、ゴードン、アニー・クララベル、トップハム・ハット卿
第26話 トーマスのクリスマス・パーティー
注目ポイント!
・日本だと24話のお話だが、イギリスでは26話として放送。日本ではクリスマスに合わせてこの話が24話として放送された。
・トーマスは雪が大嫌い
・アニー、クララベルはクリスマス前は乗客でいっぱいになる為、この時期が好きではない
あらすじ
みんなでクリスマスパーティをする話
一年前にキンドリー夫人が、地滑りして線路が塞がっていることを知らせてくれたおかげで助けられた機関車たちはお礼にクリスマスパーティを開くことに。
そんな中、キンドリー夫人が雪に閉じ込められた知らせが入り、トーマスはトビーと一緒に救助に向かう。
家の近くまで行くと、線路までの道が雪で塞がれてしまっており、テレンスも救助活動を行なっていた。
最後はみんなが機関庫に集まり、クリスマスを祝った。
見どころ
登場キャラクター全員集合!
登場キャラクター
トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、テレンス、トップハム・ハット卿、キンドリー夫人、トビー(声なし)、アニー・クララベル(声なし)、バーティ(声なし)
おすすめ回
どの話もそれぞれの魅力があって面白いですが、個人的に特に良かった回は以下の三つです!
・第14話 トーマスとバーティーのきょうそう
→勝敗がついてもお互いを讃えて仲良くなる話に感心しました!
・第16話 きかんこのもめごと
→初めての新しい機関車の仲間(パーシー)が登場した話ですが、主軸は3台の大型機関車のストライキで話が展開されていったのが印象的でした!
・第26話 トーマスのクリスマス・パーティー
→最後に機関庫でみんな集まっているシーンはこのキャラクター数ならではで、
このシリーズの最後を飾るにふさわしい光景でした!
皆さんのお気に入り回も他にあれば是非教えて下さい!
まとめ
実物を使った人形劇ならではの魅力があり、息子もCGトーマス、新しい2Dトーマスよりも人形劇トーマスのほうが好きなのか、一番見入ってます!
セリフがあるのに口が動かず、表情もアニメと違ってシーンが切り替わらないと変わらない為、大げさな表情をしていることが多く、こわいと感じる方もいらっしゃいますが、見れば見るほどこの独特な表情に愛着が湧きます
私自身も幼少期に人形劇のトーマスを見ていたので、懐かしさを感じるとともに、人形や模型の造形の美しさ、今とは違った各キャラクターの言動や性格に見ていたころと違った魅力も感じることができたので、親世代も子どもと一緒に楽しんで見れると思います!
トーマスが好きな子どもがいる方は特に人形劇時代のトーマスもおすすめです!
是非一度見てみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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