1歳でトミカは早い?乗り物大好き1歳児のおもちゃ事情

おもちゃ

日本では乗り物のおもちゃの大定番といえば、1番に思い浮かぶのはやはりトミカですよね!

そんな子どもに大人気なトミカは1歳から遊べるのか?小さい子どもが遊ぶことの危険性は?など、
実体験も交えて解説します!

目次

 1.この記事はこんな方におすすめ!
 
 2.トミカは1歳でも遊べるの?

 3.小さな子どもが遊ぶ車のおもちゃ

 4.1歳から遊べる! “はじめてトミカ” について

 5.はじめてトミカを実際に遊んでみて

 6.1歳がトミカで遊ぶ理由

 7.まとめ

この記事はこんな方におすすめ!

・小さい子どものおもちゃ選びに困っている方

・いつからトミカで遊ばせても大丈夫か悩んでいる方

・乗り物好きの子どもがいる方

・子どもの1歳の誕生日やクリスマスなどのプレゼントに迷っている方

・子どもが安全に遊べるおもちゃを探している方

そんな方の悩みが少しでも解消できると嬉しいです。

トミカは1歳でも遊べるの?

結論からお伝えすると、全然遊べます

少なくとも1歳の息子は触れない日がないくらいトミカでがっつり遊んでます!

ただ、皆さんが懸念しているのがやはりサイズが小さいが為に生じる誤飲や怪我のリスクかと思います

その為、いきなり車のおもちゃデビューをトミカにはせず、まずは大きめのもので、車がどういうものなのか、どうやったら動くのかなどの遊び方を覚えてもらうのも良いかもしれません

小さな子どもが遊ぶ車のおもちゃ

ではどんなおもちゃが安全かを考えてみると、

安全な車のおもちゃ
 ・本体が大きく、小さい部品もない
 ・角が丸い
 ・電池を使わない

他にも抗菌など、挙げれば枚挙にいとまがないですが、私も始めの頃はとにかく心配して安全性の高い木製のおもちゃを渡してあげました

ですが結局全然遊ばない…!!

今思えば親のエゴでしかなかったのですが、安全なことばかりに意識がいってしまい、1番重要な

子どもが楽しんで遊ぶ

このことを優先していなかったので、当然といえば当然でした。

では楽しんで遊ぶにはなにが大事な要素だったかを振り返ると、特にこの3つが備わってるおもちゃを好んで遊んでたような気がします

楽しんで遊ぶための大事な要素
 ・走らせる以外の楽しみ要素がある
 ・扱いやすい
 ・実際に存在する(見覚えがある)車

上記のように

ドアが開閉できる、音が鳴るなどの走行以外でも楽しめるもの、

小さな手でも持ちやすく、走らせる操作が簡単なもの、

お散歩するときやテレビなどでよく目にする車種のもの、

を兼ね備えた車のおもちゃはやはり子ども目線から見ると魅力的で、長い間好んで遊ぶ傾向がありました

ちなみに息子のお気に入りは

『ミニサウンド 緊急車両セット』

です

ただ、楽しんで遊んでもらうことを優先すると、今度は安全性に不安が残ってしまう…

そういった心配をするのは至極真っ当ですし、私もそうでした

そんな中、子どもが楽しむことと安全性、どちらも兼ね備えたおもちゃが2022年に発売されました

それが

”はじめてトミカ”

です!

1歳から遊べる! “はじめてトミカ” について

我が家にあるはじめてトミカ

対象年齢を1.5歳からとした、安全に楽しく遊べるように配慮された低年齢の子ども向けトミカです

先に述べた安全性に関する3項目、楽しく遊べる要素3ついずれも満たしており、小さい子どものために突き詰められた、長年のトミカで培った経験、技術があるからこそできた車のおもちゃです

全6種の車両があり、いずれもサイズは10cm程度(通常のトミカは7〜8cm程度)、それぞれ異なるアクションが楽しめます(2024.3月現在)

はじめてトミカの車両
・パトカー
  アクション:パトランプ部分がくるくる回る

・NISSAN GT-R  
  アクション:ドアの開閉ができる

・消防車   
  アクション:ハシゴが伸びる

・救急車   
  アクション:後部ドアの開閉ができる

・ゴミ収集車   
  アクション:ゴミの収集口がくるくる回る

・ホイールローダー
  アクション:バケットの上げ下げができる

また、より楽しく遊べるためにはじめてトミカ用の

“ちゅうしゃじょうセット”

もあります

はじめてトミカを実際に遊んでみて

気になる点
・通常のトミカと互換性がない

まさに小さい子どもがはじめて遊ぶ車のおもちゃにはうってつけで、非の打ち所がないくらい徹底して低年齢の子どものことを考えてつくられてます

親は安心、子は楽しい

そんな理想的なおもちゃです!

アクション一例

1歳がトミカで遊ぶ理由

小さい子どもには はじめてトミカ があれば十分じゃないか!

そんな声があってもおかしくないですが、やはり通常のトミカと比べると低年齢児向けのおもちゃであるため、そこまで車両や関連商品の数が多くなく、自我が芽生え始めるこの時期に子どもの好きな車両を選べない可能性があります

その点、通常トミカは今まででなんと1000を超える車種が販売されており、さらにトミカの遊びをより楽しめるよう、関連商品も豊富に揃っているので、子どもの好きな車両で様々な遊びができるのがトミカの強みです

1歳の息子はブルドーザーのトミカが好きなのですが、タイヤではなく、しっかり実物同様キャタピラになっており、ゆっくり走らせて遊んでいます
このようなしっかり実物を忠実に再現されているところも子どもがハマる理由の一つかもしれません

また、我が家にはトミカを使って遊べる関連商品もいくつかあるのですが、それらがトミカの遊びの幅を大きく広げています

一例を挙げると、 やまのぼりドライブ という山道を模したトミカセットがあるのですが、
単純にトミカを山道で走らせるだけでなく、山道を降りたトミカをモーターで自動で登らせ、ループしてまた山道で走らせることができるのです!

子どもが触らずとも走り続けるので、山道をトミカが次々と降りていく様子を見て楽しむこともできますし、複数台一気に使って遊べるようになりました

やまのぼりドライブ

他にも関連商品を別の記事にしてますので、もし気になる方は読んでみてください

まとめ

あくまで通常のトミカの対象年齢は3歳以上ですので、小さな子どもが遊ぶ場合は親の注意は必要不可欠です

ただやはりトミカは車種はもちろん、関連の商品ラインナップも日本ではずば抜けて豊富で、年齢に合わせて変える必要のない、大きくなるまで長く遊べるおもちゃなので、この記事を読んで少しでも気になった方は是非検討してみてください

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Kennyです!
30代、関東在住でしがない会社員をしてます。
妻と、2022年から小さな王様を加えて3人で暮らしています。
子どもの一生の楽しい思い出=”お宝”になるようなものや体験を中心に育児の情報を紹介していますので、よろしくお願いします。

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