こんにちは、Kennyです!
先日二人目の子どもが産まれました!
絶賛赤ちゃんの育児真っ最中ですが、一人目を経験している分余裕は多少あるものの、やはりまだまだ分からないことだらけで不安なことの方が多いです…
そう考えると一人目は特に慣れない育児をしながら家事をしたり、書類を提出したり、調べ物をしたりと、とにかくやる事に追われて心身共に疲労が蓄積してしまいますよね…
なのでこの記事では、初めての育児において助かった、または今も助けられている便利グッズを紹介します!
・どういった便利グッズがあるか知りたい
・実際にどういった場面で役に立つのか、使ってみた感想を聞きたい
・生まれる前に育児グッズを揃えておきたいが、何が良いか分からない
・少しでも負担や不安を減らしたい
といった方々にこの記事が少しでも育児の参考になると嬉しいです!
おすすめ便利グッズ3選!
早速おすすめの便利グッズを3つに厳選して紹介します!
尚、今回紹介するグッズは、
生後〜1歳くらいまでの育児
で我が家においてはとても役に立ったものになります!
1.鼻水吸引器
大人にとっても厄介な鼻水ですが、赤ちゃんは鼻水を自分で出す(鼻をかむ)ことができないので、吸引して鼻の通りを良くしてあげることができます
特に小さい頃はよく風邪をひき、鼻水の症状が顕著に現れたので、必要不可欠なグッズといっても過言ではありませんでした
そんな鼻水吸引器ですが、現在
・親の口呼吸で吸うタイプ
・グリップを引いて吸うタイプ
・電動タイプ
などなど、さまざまな吸引方法を用いた吸引器が店頭に並んでいます
それぞれ長短がありますが、私たちは電動タイプを使用しているので、他のタイプと比べて良かった点と、気になる点を紹介します
良かった点
・一定量の吸引力で安心
・作業が楽
・しっかり吸える
・衛生的でお手入れも簡単
気になる点
・決してお手軽な金額ではない
・持ち運びが不便
・電源が必要
どのくらいが適切な吸引力か分からない為、手動だと力加減が分からず不安になりますが、電動だと一定の力で吸ってくれると安心できます
また、吸引時にノズルを鼻に入れてあげるだけなので親も楽ちんです!
吸引後に水を吸えば鼻水をチューブ内に残すこともないので、簡単に洗うこともできます!
この容器の中に鼻水や水が溜まっていきます
一方で、やはり手動と比べると値段が高く、使う場所も限定されてしまうのが玉に瑕です…
ただ、電動でもハンディタイプのものもあります!
私たちは据え置きとハンディの二刀流で、ハンディは外出時や据え置きの吸引器を置いてない部屋にいる時などに使用していました
我が家のハンディタイプ
おすすめはあくまで電動の吸引器ですが、それぞれの状況によって使い勝手の良い吸引器は違ってくるかと思うので、ご家庭に合った吸引機を選んでみてください!
ノズルはどちらも同じものを使用でき、互換性があります!
※吸引しすぎると鼻や耳に痛みを生じる可能性もあるため、長時間の使用や多回数の使用は要注意です!
鼻水が多くてミルクが飲みづらかったり、寝づらそうな時に主に使用していました!
2.授乳ライト
日中はまだしも、夜間は明るくしすぎると赤ちゃんが興奮してしまい、授乳や寝かしつけがうまくいかなくなってしまうことがありました
もちろん、育児する親自身も目が完全に覚めてしまうこともあります
そんな悩みを解決してくれたのが、この授乳ライトでした
良かった点
・持ち運びしやすい
・手元だけを照らせる
・夜間の移動に便利
・間接照明なので、明るく感じない
・明るさを調整できる
気になる点
・充電がいつ切れるか分からない
・オンオフと明るさ調整のボタンが近い
ミルクをあげる時、部屋の電気をつけると赤ちゃんがまぶしそうにしてる時がありました
かといって部屋の豆電球をつけてもあまり見えません
手元だけを程よい明るさで照らすことで光で刺激することなくオムツを変えたりお着替えさせたりすることができ、とても便利です
明るさも数段階調整できるので、その時々の使い方によって明るさを変えることができます
電気をつけずにトイレなどで自分が移動する時にも使ってます
ただ、充電の残りを目視で確認することができないため、使用中に電池が切れることがあるので、都度充電しておいた方が良いです(とはいっても3日使っても切れない程度に長持ちしますが)
また、電源ボタンと明るさを調整するボタンが近くにあるため、どっちがどのボタンか分からず、消そうとした時に誤って調整ボタンを押してしまって明るくしてしまったこともあるので、最初慣れるまでは注意が必要です
電源ボタン(左)と明るさ調整ボタン(右)
私たちはミッフィのライトを使用していますが、赤ちゃんが使うわけではないので、皆さんが気に入ったものがあればそれで問題ないと思います!
3.哺乳瓶除菌器
赤ちゃんはまだ免疫力があまりない為、授乳後の哺乳瓶は都度除菌する必要がありますが、このグッズは電子レンジに入れるだけで簡単に除菌できる優れものです!
良かった点
・作業が簡単で楽
・除菌後も哺乳瓶の保管場所としてそのまま使える
・小物ケースが便利
・薬剤不要なのでお財布にも優しい
気になる点
・給水口に水が入れづらい
・除菌時間に5分かかる
哺乳瓶を洗浄後、除菌器に水を少量入れて電子レンジを使うだけなので、とにかく作業が楽です!
付属のキャップ 使用後は本体の側面につけれるのでなくす心配もありません!
付属品も充実していて、水を付属のカップ2杯分入れれば良いので、特に分量を測る必要もなく、同じく付属されている小物ケースでは哺乳瓶乳首やキャップだけでなく、おしゃぶりも入れてまとめて除菌することもできます!
本体の内部。左が小物ケースで、中に哺乳瓶乳首やキャップを入れています
給水口が狭いので、使い始めは少し入れづらさがありますが、使っていくうちに慣れてきます
値段も比較的安価なので、経済的にとても助かります!
その他の便利グッズ
上記ほどではないですが、あると便利なもの、あった方が助かるものもいくつか紹介します!
枕
赤ちゃんの頭の形を気にする方は多いのではないでしょうか
寝る時間が多く、まだ骨が柔らかい赤ちゃんの頭は向き癖によって一方ばかりが自重で床に圧迫し、扁平になったり、絶壁と呼ばれる形になってしまうことがあり、私たちも心配がありました
そこで一人目の時はこのドーナツ型の枕を使いました
使っていくうちに頭の形が整っていっているように感じ、周りからもよく「きれいな形をしている」と言われるようになりました
二人目も同じ枕を使っていく予定です!
ガラス製哺乳瓶
プラスチック製のものとガラス製のものが販売されていますが、ガラス製の哺乳瓶の方が使いやすいです
単純にガラス製の方がミルクを冷ましやすいからです!
赤ちゃんはおおよそ3時間ごとにミルクを欲しますが、日や時間によって違うため、まだかな、と思っていても急に泣き出すことが意外と多くあります
そんな時に冷ましやすいガラス製の哺乳瓶だと短時間で冷ましてミルクをあげられるので、使用頻度が高かったです
※もちろん、プラスチック製でも軽かったり、長時間保温ができるので30分くらい前から作り置きできたりといったメリットもあります
ハイローチェア(スウィングベッド)
自動で優しくベッドを揺らしてくれ、赤ちゃんに睡眠を誘います
ずっと抱っこだと大変ですし、睡眠時間や家事など、他に費やす時間が削られてしまいますが、お昼寝や夜の寝かしつけを代わりにしてくれるので、とても役に立ちます
ただ、このベッドは必要、不要で意見が分かれると思います…
赤ちゃんによってはこのベッドを気に入ってよく寝てくれる子もいれば、気に入らずにおいた瞬間泣き出してしまう子もいるようで、我が家でも一人目は全く使えませんでした…
早い段階で使うと、気に入ってくれることが多いようなので、二人目はすぐ使ったのですが、気に入ってくれて、今ではよく夜間以外の睡眠時に使用しています
一人目の時は買って後悔していましたが、今は上の子の面倒を見るときなどに便利で、とても助けられています!
まとめ
なんで泣いているのかも分からなかったり、ぐっすり寝過ぎて逆に息が止まっているんじゃないかと心配になったり、とにかく小さい頃は不安になるかと思います
私たちもいまだに不安なことだらけです
でもきっと大丈夫、おそらく育児に慣れているパパママはいないし、みんな不安の中、立派に育児をできているはずです!
これからも一緒に育児頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が少しでも参考になれれば幸いです
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