赤ちゃんや子ども向け鼻水吸引器を実際に色々使った感想とおすすめ3選

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こんにちは、Kennyです!

育児していると、子どもってこんなに風邪ひくのか・・・と思うほどよく体調を崩しますよね

体調を崩すと特に症状が顕著に出るのが鼻水ですが、まだ鼻水をかむことができない小さな子どもですと都度鼻を拭くか、鼻水吸引が必要です

Kenny
Kenny

息子は体調に関係なく、年がら年中鼻水が出ていますが…

特に寝ているときの鼻詰まりは息苦しくなって夜泣きするので、親の睡眠にも影響してしまいます

我が家でも今現在2歳と0歳の子どもの鼻水との戦いに苦労しており、鼻水吸引道具を実際に買っていくつか試したので、その中でお勧めのものを紹介いたします!

この記事では、

・子どもの鼻水に困っている

・どの吸引道具がいいか分からない

・実際に使った評価を知りたい

といった方々のお悩みを解決しますので、

是非最後まで読んでみてください!

おすすめ鼻水吸引器

実際に使ってみて、使い勝手が良かった吸引器を3つ紹介いたします!

それぞれの特徴やメリットだけでなく、少し気になる点なども紹介していきますので、検討材料として参考になれば嬉しいです!

ちぼじ

良かった点
・とにかく洗いが簡単

・よく吸える

・持ち運びしやすい

・静か

気になる点
・片手が塞がる

・吸う勢いが強い

・手動

子どもの鼻に吸引部を当て、真空ポンプのレバーを引くと鼻水が吸引できる吸引器です!

レバーを引くだけで鼻水が吸えます!手を離すと元の位置に戻ります


たまひよ 【赤ちゃんグッズ大賞】の手動鼻水吸い器部門で2023年から3年連続受賞している、実績のある商品です!

ノーズボトルと呼ばれる、鼻水がたまる部分があるので、そこだけ外して洗えば簡単にきれいになります

Kenny
Kenny

空気管(チューブ)より先にノーズボトルに鼻水が流れ、溜まっていくので、チューブを洗わないのがとても助かるんです!

パーツが少なくて手洗いも楽々!

自分でレバーを引かない(握らない)限り吸わないですが、子どもの鼻へのセットが完了したタイミングで握るだけなので、最初からそこまで難しく感じずに使えます

自動の吸引機と違い、機械音もなく静かなので、就寝中は特に役立ちます

吸う勢いも強い分、一気に鼻水がよく吸えます

ただ、何回も連続して吸うと子どもが少し苦しそうにするので、一呼吸おいてからまた吸引するほうがよさそうです

また、手動である分、子どもを抑える手がないため、子どもが嫌がって頭を動かすと目に入りそうになったりして若干危ないです
寝かした状態でおこなうとすんなり吸引しやすいです!


ベビースマイル メルシーポット

良かった点
・片手が空く

・吸う力が一定

・操作が簡単


・暗いところで光る

気になる点
・他と比較すると重くて大きい

・吸引中に機械音が出る

・洗うのが少し手間

自動で吸引してくれ、手も片手あくので子どもを抱っこしながらでも吸引できます!

また、手動と違い吸う力が一定なので、子どももあまり嫌がらず、安心して吸うことができます

Kenny
Kenny

手動だとどうしても力加減が難しいので自動で吸ってくれると安心です

個人的には今回紹介する吸引器の中で一番使い勝手がよく、鼻水も大量に吸ってくれるので重宝しています!

水を吸えば洗浄も兼ねて鼻水をたまり場に送り込めるので鼻に触れたノズルと水の溜まり場以外は毎回洗わずでも使えますが、チューブ、溜まり場を洗う時は長く、大きいので若干手間が掛かってしまうのが難点です

よく吸引できる分、パーツが多いです

また、電源をONにすると機械音が出るため、夜間の吸引は他の家族を起こしてしまう可能性があり、少し注意が必要かもしれません

ただ、本体の一部に蓄光加工が施されているため、暗いところに置くと光り、子どもが見て楽しめるのと、照明をつけずに吸引器の置き場所が分かるので、使い勝手が良いのも特徴です!

いろんなマークの光が楽しめます!

ちなみに我が家では重くて大きいので、基本的には据え置きの鼻水吸引器として、日中に定位置で使っています


ベビースマイル ハンディタイプ

良かった点
・自動吸引

・持ち運びが楽


・手入れが簡単

気になる点
・電池が必要

・吸引力が少し弱く感じる

メルシーポット同様、自動なので、吸引力も一定で子どもへの負荷も少なく感じます!

左がメルシーポット、右がハンディタイプのノズル

先に紹介したメルシーポットと同じノズルなので併用でき、どちらも持つとそれぞれのデメリットが減るので、とても助かります

Kenny
Kenny

メルシーポットを洗浄・乾燥中に使えるので、併用できると尚更便利です!

自動のハンディという魅力がある一方、当然ですが電池も別途必要(単三電池2本)になるのと、やはりメルシーポットと比べると吸引力が落ちる点が少し気になるポイントでもあります

ただ、逆に考えると電池さえあれば動くということは、万一の災害時にも役立つので、災害対策として常備しておくこともできます!

他の吸引器にはほぼ必ずあるチューブ(管)もなくパーツが少ないので、手入れもしやすいです
また、筒状でコンパクトにできているので、携帯しやすく、外出するときに一番おすすめです


まとめ

鼻吸引を使うと、意外と赤ちゃんでも鼻水ってこんなに溜まってるんだ、と驚くぐらい鼻水が吸えます

鼻をかめるようになると自然と使わなくなっていきますが、それまではかなり重宝するアイテムなので、一つでもあると大分助かります!

Kenny
Kenny

ちなみに長男は2歳半くらいで鼻をかめるようになりました!

初めての育児ですとあれもこれも用意した割に使わなかった、というものも多いですが、吸引機はあっても鼻水が全然でない子どもでない限りはほぼ毎日使うので、育児アイテムのひとつとして少なくとも我が家では必須アイテムの一つで、お勧めです!

是非一度使ってみてください!

この記事が少しでも参考になればうれしいです

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Kennyです!
30代、関東在住でしがない会社員をしてます。
妻と、2022年と2024年に息子たちを迎えて4人で暮らしています。
子どもの一生の楽しい思い出=”お宝”になるようなものや体験を中心に育児の情報を紹介していますので、よろしくお願いします。

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