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こんにちは、Kennyです!
先日子どもを連れて2025年4月にオープンした『しまぐるランドレイクタウン』に行ってみたのですが、2歳以下限定なので、小さな子どもでも自由奔放に安全に楽しめる稀有な遊び場として、まだ小さいお子様がいるご家庭に重宝される場所だなと感じました!
そこで今回は、
・小さい子どもが安心して体を動かせる場所を知りたい
・しまぐるランドがどういう施設なのか
・絵本を読んでなくてもたのしめるのか
・対象年齢外の兄弟がいる場合の対処法は
などといったお悩みを解決する記事になりますので、是非最後まで読んでみてください!
しまぐるランドとは
しましまぐるぐるという幼児向けの絵本をモチーフにしている2歳以下(正確には2歳11か月)限定の屋内プレイグラウンドで、埼玉の越谷レイクタウンに新たにオープンし、現在(2025年12月)は、
・埼玉(越谷レイクタウン)
・千葉(幕張新都心)
・大阪(堺)
・愛知(名古屋、みなとアルクス)
と計4か所に展開されています!

この記事は埼玉のしまぐるランドの紹介ですが、どこも似た遊び場になっています!
・利用料金
必ず保護者の付き添いが必要で、
最初の30分は子どもも大人も
650円(土日祝は780円)
以降10分ごとに子どものみ
210円(土日祝は260円)
かかります(いずれも税込)
入場時に入場時間が記載された紙が首掛けホルダーの中に入れられた状態で渡されます
保護者が時間管理する必要があり、30分を超えると自動で延長料金が発生するので要注意です!
入場方法が少し変わっていて、公式LINEを使用して入場するため、事前にLINEを登録しておいたほうが、入り口前で子どもを待たせることなく入れるので、お勧めです!
・特徴
2歳以下までということもあり、小さい子どもでも他の子が走り回ったりぶつかったりしてケガする心配が少ないので、安心して遊べます
さらにこの施設内でも年齢制限を設けているエリアがあるのも特徴の一つで、0歳限定エリアは特に0歳児でも安全に楽しむことができます
他にも年齢制限は設けていないものの、2歳児がより楽しめるエリア、1歳児がより楽しめるエリア、などといったように各年齢の推奨エリアもあり、大きく区分けされている点でも安全に楽しめるよう工夫が施されています

・0歳児エリア
この0歳児エリアだけ0歳専用スペースになるので、まだ歩けない子や、赤ちゃんでも安心して楽しめます!
天井に鏡がついていたりと、寝転んだ状態でも楽しめるような工夫が施されております
もちろん、小さい子向けのおもちゃも用意されているので、飽きやすい赤ちゃんでも30分は楽しく遊べると思います
・1歳児エリア
ここと2歳児エリアは年齢別でエリアを設けているものの、どの年齢(0~2歳)が入って遊んでも大丈夫です
U字のトンネルや、滑り台など、ハイハイの子が体を動かして楽しめる遊具がたくさん置いてあります

・2歳児エリア
うんていやトランポリンなど、全身を使って楽しむ遊具が多く、2歳児の運動能力に適したエリアです


・その他のエリア
このプレイグラウンドの中で一番目を引く、りんごのすべり台に限らず、体を動かす遊具、おもちゃで遊エリアなど、小さい子どもがおもいっきり楽しめるものや遊具がたくさんあります!

また、しまぐるランドがモチーフにしている「しましまぐるぐる」の大きな絵本型オブジェクトもあるので、写真スポットとしておすすめです!

絵本を読んでなくても楽しめるか
結論から申し上げますと、
絵本を読んでなくても十分楽しめます!
絵本に出てくるキャラクターや、巨大絵本を模した顔出しパネルなど、絵本に関連した遊び、イラストがもちろんたくさんありますが、体を動かす遊びがメインなので、純粋にプレイグラウンドとして楽しめるため、そこまで気にしなくて問題ないかと思います

そもそも赤ちゃん向け絵本なのでキャラクターの名前や物語があるわけではないです!
ちなみに、2歳の息子は赤ちゃんの頃からしましまぐるぐるを読み聞かせしていたので、見た途端にしましまぐるぐるだと分かり、絵本の世界観を楽しんでいました
なので、絵本を読んだうえで遊びに行ったほうがより楽しめることはあるかもしれません!
3歳以上の兄弟姉妹がいる場合はどうすればよいか
今2歳の長男はもうすぐ3歳になるので、入れなくなってしまいます
残念ながら弟妹が2歳以下だったとしても、3歳以上は一緒に入れません

逆にここまで徹底している分、2歳以下の子どもが思いっきり遊べるのが良いところです!
そうなると、今後は0歳の次男を連れて行こうにも長男が入れないのでどうしたものかと思っていたのですが、実際にレイクタウンの店舗に行ってみると杞憂に終わりました
このプレイグラウンドの目の前に、2歳児から楽しめる別の屋内プレイグラウンドがあるんです!
保護者が2人以上であれば遊び場は別々になってしまいますが、兄弟がいても楽しむことができるので、3歳以上の子どもがいても問題なく遊んですごせます!
また、近くにゲームセンターもあるので、そこで楽しく過ごすことも可能です!
※トーマスやアンパンマンの乗り物など、たくさん子どもが楽しめるアトラクションがありました

まとめ
冒頭にも少し触れましたが、小さい子どもが公園やこういった屋内施設などで遊ぶとき、どうしても3歳以上の動きが活発な子どもたちに注意しながら遊ぶことが多く、なかなか悠々と安全に楽しむことが難しくなってしまいがちですが、2歳以下に限定されているので、息子も存分に楽しめ、私自身も安心して遊んでいる光景を見ることができ、このプレイグラウンドのありがたみをひしひしと感じました

少子化社会の中、あえて年齢を制限して遊びの場を提供してくれることに親として本当に感謝しかないです!
兎にも角にも2歳以下の小さい子どもが安全安心に楽しめる稀有な場所なので、是非足を運んで子どもと一緒に楽しんでみてください!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました!


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