2024年3月21日(木)にオープンするきかんしゃトーマスをテーマにした新しい屋内施設、トーマスステーション池袋について紹介します。
トーマスステーションとは
きかんしゃトーマスの世界を親子で気軽に楽しめる未就学児向けの屋内型レジャー施設です。
現在はトーマスステーションいずみ(大阪)、トーマスステーションぎふ(岐阜)の他、
施設名が異なりますが同じ屋内型施設、トーマスタウンしんみさと(埼玉)があり、
今回の池袋(東京)が4店舗目になります。
※2023年8月までトーマスタウンさっぽろ(北海道)もありましたが、現在は閉店しています。
トーマスステーション池袋の特徴
1番の特徴は他のトーマスステーションやトーマスタウンとは違い、フルリニューアル後の新しいビジュアルの2Dトーマスたちを初めて起用していることです。
これは旧ビジュアルに馴染みのあるご家族にはあまり嬉しい情報ではないかもしれないですが、最近トーマスにハマった我が子はアニメの方が好きそうなので、楽しみです。
アトラクションはオープン前で発表されているものが2つ。
・「トーマスのわくわくひろば」
最初の30分
平 日 子供:700円 大人:700円
土日祝 子供:800円 大人:700円
延長10分毎 子供:230円 大人:不要
他の店舗同様、ボールプールや立体遊具で体を動かして楽しんだり、トーマスたちのおもちゃが遊べるエリアかと思われます。
・「レッツゴートーマス」
1回300円
トーマスたちに乗って楽しむアトラクションかと思われます。
アトラクションについてまた開店後、具体的にお伝えいたします!
施設の場所について
写真はサンシャインシティB1階の地図。
ワールドインポートマートビルとプリンスホテルの間の区画にトーマスステーションが入ります。
住所
東京都豊島区東池袋3丁目1−2 サンシャインシティ 専門店街アルパ B1
サンシャインシティの地下1階にオープンします。
広さは約80坪程度と、200坪越えの新三郷や100坪程度の和泉の店舗と比べるとあまり広くはないですが、同フロアにはトイザらス、同じ建物内にはポケモンセンターやガチャポンのデパート、さらには水族館など、サンシャインシティには子どもが楽しめる施設がたくさんあるので、トーマスステーションで遊びきった後も1日中楽しめそうです。
まとめ
札幌店のアトラクションがそのまま池袋に移ると予想されている方も多かったですが、新ビジュアルのトーマスが起用されるので、ベースは同じでも、全く新しいトーマスの世界を楽しめそうです。
また開店して店舗に赴いた際にはレビューも投稿する予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
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