子どもの成長を促す室内遊び! ミッキー&フレンズ あそびと知育のボールハウス

おもちゃ

1歳以上の子どもに新しい室内遊びを考えてる方におすすめ!
みんな大好き秘密基地やごっこ遊びにも、
言葉を覚えるきっかけとしても最適な室内用テント、
ミッキー&フレンズ あそびと知育のボールハウス について、
遊び方や実際遊んでみた感想を含めて紹介いたします!

あそびと知育のボールハウス について

・商品概要
 ①テント本体
  サイズ:幅99×奥行88×高さ106cm
 ②ボール100個
  サイズ:直径5.5mm程度
 ③カード9種各1枚
  サイズ: 幅9.5cm×高さ13cm
 ④チャイム
  単4電池3本必要(別売り)

テントは折り畳み可能で、付属の円形の収納袋に入れると直径38cm、厚さ7cmまでコンパクトにすることができます。
ボールにも100個入る専用収納袋が付属されているので、収納に困ることはありません。
4個だけマジックテープ付きのダーツボールがあり、そのボールを使って的あて(詳しくは後述)が遊べます。

遊び方

基本的にはテント内にボールを入れて遊びますが、テントの天井から側面に至るまで、さまざまな趣向を凝らしてあるので、ボール遊びに限らず色々な遊び方が可能です。

  • ボールシャワー
    屋根の煙突部分からボールを中にいる子どもにシャワーのように落とすことができます。

    ボールはもちろん柔らかいので子どもに当たっても問題なく、
    我が子はむしろ当たった方が喜んでます。
  • ボールスロープ


    テントの壁の1側面にボールが転がるスロープが外側に2つ、内側に1つついており、外側からボールを転がして内側→外側とスロープを伝ってボールが転がすことができます。

    内側にいる子どもは外側から内側に転がりながら入ってくるボールを見て、
    入ってくるボールの色を言葉にしたり、内側からボールを転がして一生懸命テント内のボールの数を減らそうとしたりして楽しんでいます。ちなみに我が子はこの遊び方が一番ハマってます。
  • カード遊び

    テントの壁の1側面にポケットが9つ設けられており、そこからカードを出し入れして遊びます。

    カードも9枚あり、表面はそれぞれ違った果物の絵柄、裏面はそれぞれ1〜9個の異なるミッキーの顔の数が描かれているので、数の順番にポケットに入れたり、どの果物カードがどのポケットに
    入っているか当てたりして学びも兼ねて遊ことができます。
  • 的あて
    テントの壁の1側面にそれぞれ1〜9の番号が描かれている枡が計9つあり、それにボールを当てて遊びます。(カード遊びと同じ側面です。)

    数字を覚えるのに役立ちました。また、マジックテープ付きのボールがくっつく素材で
    できているので、投げたボールがくっつくこと自体にも興味を示してました。
  • チャイム、ポスト投函
    テント入り口付近にチャイムやポストを模した投函口があるので自分の家のような気分で
    ごっこ遊びができます。

    やはり音の鳴るものには興味を示し、一度チャイムを鳴らすと気が済むまで鳴らし続けます。
    投函口はそもそも実際にポストがどういった役割を果たしているのかが分かってないため、そこから外を覗いたりして楽しんでます。

遊んでみた感想

良かった点

・ボールが100個もついており、しっかり床が隠れるくらいあるので、
 中で転んだりしても多少なりともボールが緩衝材の役割を果たしてくれる
・ボールの色が4色あったり、果物が描かれているカードが9種類、テント側面の的あての桝に
 それぞれ数字の1〜9までが描かれている等、遊びながら色や数字、言葉を覚えることができる
・テント入り口以外の側面にも、天井にもさまざまな仕掛けが施されており、遊び方が多い
・コンパクトにして収納袋に入れたり、横に潰して平らに畳んで壁に立てかけることが
 できたりと広さによって畳み方を選ぶことができる

ボールプールに近いので、よく飛び込んでますが、ボールが柔らかいので全く痛がらないです。

天井は一部メッシュ加工されているので主には換気を目的にしているかと思いますが、内側も
覗けるので親が外側にいても安心して見守ることができます。

遊ぶことで数字や色を覚えることができるので、言葉を覚え始めている時期は特に学びも多く、品名通り知育機能も兼ね備えているように感じました。

気になる点

・テントなので中からテントに寄りかかるとたわんでしまい、部屋の壁に寄り沿わせて
 テントを置いてしまうと勢いよく壁に激突してしまうことがある
・テントの呼び鈴(チャイム)に電池が必要だが単4電池3本と結構な本数を使う割に、
 音が1種類のピンポーン♪となるだけ。3本電池を使うせいか、音も不必要に大きい。

子どもが中に入るとどの方向が部屋の壁と接しているかまで考えないので、一方の壁に倒れ込んでもたわむだけ、もう一方の壁に倒れ込むと部屋の壁にぶつかってしまう、ということがあります。
テントなので使用後片付けられることから使用時のみ十分なスペースが確保できる場所で広げて遊べば問題ございませんが、我が家のように家の形の状態で広げたまま部屋に置く予定の方は注意が必要です。

まとめ

子どもの頃一度は憧れた自分の秘密基地のような空間を作れるだけでなく、さまざまな仕掛けがあってまさかここまで色々な遊びがテント仕様のボールハウスでできると思ってなかったので、良い意味で驚きました。

他のボールハウスと比べて値段は少し高いですが、たくさんのキャラクターが適材適所にテントに描かれており、名前が分からなくても男女関係なく見て楽しめるのはディズニーならではだと思うのでおすすめです。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Kennyです!
30代、関東在住でしがない会社員をしてます。
妻と、2022年から小さな王様を加えて3人で暮らしています。
子どもの一生の楽しい思い出=”お宝”になるようなものや体験を中心に育児の情報を紹介していますので、よろしくお願いします。

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